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中川法律事務所は、唐津市内の法律事務所で約１０年間執務した弁護士中川正幸が独立し、令和元年５月に唐津市東唐津の地に設立しました。

当事務所のロゴマークに使用している緑は虹の松原を、青は唐津湾を表しています。

三保の松原・気比の松原と並び、日本三大松原のひとつに数えられる虹の松原は、１７世紀初頭に、初代唐津藩主寺沢広高が防風・防潮のために黒松を植えたのが始まりと言われ、以来、４００年以上にわたって唐津の人々を風水害から守ってきました。

また、玄界灘の南に位置し、唐津市と糸島市に囲まれた景勝唐津湾は、古来より唐津の人々に豊かな恵みをもたらしたほか、現在では国内有数のヨット・マリンスポーツの名所として親しまれています。

当事務所は、虹の松原と唐津湾のように、唐津に住み暮らす皆さまを全力で守り、また地域に欠くことのできない法的インフラを提供し続ける存在でありたいと願います。

当事務所のロゴマークに使用される緑と青には、この当事務所の願いが込められています。

地方にあっても高品質の法的サービスを提供できるよう、日頃から研修・セミナー・勉強会への参加を通じ、常に弁護士として研鑽を積んでおります。また、複雑化・多様化するお客さまのニーズに対応すべく、司法書士・税理士・社会保険労務士等の他士業との連携を積極的に図って参ります。

そして、何より、生涯に一度あるかどうかのトラブルに見舞われ、心に重荷を抱えておられるお客さまに寄り添い、共にトラブルを乗り越えていくための強さと優しさを持ち続けることをお約束します。